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Sustainability

SDGsの実現のために

About SDGs

SDGs( SDGs:Sustainable Development Goals‐持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
建設業は、社会資本の整備の担い手であると同時に、地域人命の安全・安心の確保を担う「地域の守り手」であります。
イガワでは、地域の皆さまが安心して暮らせる社会の実現のため、積極的にSDGsに実現に向けて取組みを行っています。

For SDGs

Our Actions

イガワの3つのアクション

人権と労働に関する取組み

すべての従業員にとって働きやすい職場作りのために

【背景】
我が国の建設業従事者の高齢化と若年層の流入の減少は、年々深刻化しています。 その主な理由の一つが建設業に対して「きつい」「汚い」「危険」といった社会的イメージが依然として強く残っていることにあります。
イガワは、そうした状況の改善のために、労働環境の抜本的改善を図り、たくさんの職人にとって魅力的な職場を創り出すことに心血を注いでいます

【具体的な取組み】

  • ・受発注業務、請求業務、勤怠管理業務等の建設現場のDX化の推進による労働生産性の向上と作業時間の短縮
  • ・外国人実習生の積極的な採用と教育、役職登用
  • ・社員の技術研修や資格取得の推進支援による質の高い教育の機会の確保及び生涯学習の機会の促進
  • ・多重下請構造の解消に向けた自社職人の賃上げ
  • ・全従業員の健康増進対策 定期健診の受診や徹底的な安全衛生対策の実行

イガワの安全衛生対策の詳細はこちら

【関連するSDGs目標】

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 5.ジェンダー教育を実現しよう
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10.人や国の不平等をなくそう 

地球環境を守るための取組み

限りある資源の有効活用と環境負荷低減に向けた活動

【背景】
建設工事は、多くの資源やエネルギーを要する性質を持つため、建設業は地球環境の保護にあたって率先して対策を行っていくべき重責を担っています。
2025年には、建築物の省エネ基準適合の義務化も控えている中で、イガワでは環境に優しい施工を実現するために、日々の小さな積み重ねに重きを置き、具体的な施策を確実に実行していく体制を構築しています。

【具体的な取組み】

  • ・建造物の解体に伴って発生する廃棄物の積極的なリユースやリサイクルの実行
  • ・解体作業時のアスベストの飛散防止策のと廃棄までの管理の徹底
  • ・環境負荷の少ない建築資材を優先して導入
  • ・紙資源節約のため印刷物の削減、資料の電子化を推進
  • ・オンライン会議を活用し、人の移動をできるだけ抑制

【関連するSDGs目標】

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を

地域社会に貢献するための取組み

あくまで地域社会の一員であることは忘れない

【背景】
建設業は、街を作り暮らしを支える存在として、また、地域社会の一員として、周辺の安全・環境に配慮して心地よい住環境の土台を作る役割を負っています。
イガワは、地域の建設業を牽引する強い意志のもと、地域社会への貢献のために尽力しています。

【具体的な取組み】

  • ・施工にあたり周辺住民への挨拶と工事説明の徹底
  • ・祭事への協賛支援
  • ・環境美化活動
  • ・社会福祉活動

【関連するSDGs目標】

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任

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